マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


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 2009年 メンズ クラブ

8月22日(土)~8月23日(日) 信州憩いの旅
参加者人数  女性 10名 男性 13名
 池田教会  女性  9名 男性 11名 
 日生中央  女性  1名 男性  2名

恒例の年に一度のメンズクラブの宿泊旅行、旅行先の教会交流の親睦も大きな目的で、今年は飯田教会を訪問し、主日のミサで共に賛美をささげた後、信者の方々が用意してくださった心づくしの手料理と畑からの取り立てのトマトなどをいただきながらしばし交歓の時をもつことができました。昨年から女性も加わり、日生中央との合同の壮年親睦旅行になりました。男性は豪快な飲みっぷり自慢が多数参加。旅行のスナップ写真をどうぞ・・・
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 池田(9:00)  = (1)<中国・名神高速> =小牧 (昼食・
 (市役所前集合) 

 名古屋コーチン12:30 =<中央道> 妻籠宿・散策(2)=

 
 木地師の里(16:00)(3)= 昼神温泉(16:30)夕食(18:30~20:30)


8月23日(日) ホテル(4)= カトリック飯田教会(5) =
                10時~11時40分

元善光寺(6)拝観・法話12:20~40)= 野沢菜センター(昼食)13:20(7)  


<中央 ・名神> =  池田 17:50頃 

旅行の一コマ、スナップ写真をどうぞ・・・
bass1(1) 8時50分出発 しかし中央高速から名神高速で長蛇の渋滞、京都南インターでいったん降りて街並みを走る。早くもビールの栓を抜いて乾杯。

妻1妻2馬1
(2)妻籠宿(つまごじゅく)江戸時代の旅籠の風情をそのまま保存した町並みを歩く・・・ 山深い木曽路の木曽街道、昔中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目、古き町並みに太陽は高く、日差しは強く、まぶしい。観光客が大勢いました。
きじ1きじ2きじ3
(3)木地師の里、老舗の店での買い物のひと時、高級な木地の家具や食器、台所製品、あまり買い手がいなかったようで、わたしも一組190円の一番安い箸を買いました。これは信州の杉は弾力性があって簡単には折れませんとの匠の折り紙つきの絶品。

昼神1
(4)昼神温泉で、ゆっくりと温泉につかり、ホテルの宴会場で、私が用意した朝晩の祈りと寝る前の祈りをプロジェクターで映しだして、皆さんと一緒の唱和しました。祈りが宴会場でしたためか何か場違いな感じだったらしくみな笑っていました。宴会場では騒げなくなったらしく、そのあと皆でカラオケ会場へ直行。わたしは部屋に帰り、締切原稿に取り組み黙想の材料を勉強しました。一人部屋の特別待遇だったので助かりました。場が白ける神父のための粋な計らい。

飯野1飯野2飯野3飯野
(5)飯田教会 昼神温泉から飯田教会まで20分もかからずに到着。第4主日はフィリピン人のシスターが来て、タガログ語の説教が行われていました。飯田教会はフィリピン人の共同体やブラジル人の共同体が半数を占める。伊藤神父様の説教はすばらしいく、録音すればよかった。普段は英語と日本語のミサで、時にブラジル人の信徒のために日本語、タガログ語、ポルトガル語の三か国語で典礼が行われるとのこと。この日は、日本語とタガログ語のミサ、ミサ曲も日本語とタガログ語が使われて感心しました。ミサは、1時間半を超える。ミサ後は、大歓迎のフィリピンのお菓子やリンゴ、なし、さまざまの食べ物が並べられていて、伊藤神父さんの労働の実りであるトマトをごちそうになりました。農村の人々との交わりを深め、自然の恵みの中で神を賛美する素朴な生き方の中に神への祈りをささげられる伊藤神父さんに感服 伊藤隆神父様のホームページには農業日誌が掲載されています。http://www.janis.or.jp/users/ito-mar/

もと善もと善2
(6)ミサの後は、元善光寺へお参り。 観光の一つです。皆さんわたしの説教が改善されるので ぜひともお坊さんの法話を研究した方がいいとお勧めされました。法話の時間、お坊さんではなく執事さんだったので、法話ではなくご利益をもたらす魔除けのグッズの説明でした。話は上手でしたが、神父さん、あれをまねたらだめですよと釘を刺されました。

ソバ
(7)野沢菜センターで そばとふどんの食べ放題、ここで野沢菜などのお土産を買って 一路 帰り道を急ぎました。 18時前に到着

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