青年の集い
青年の集い ―― ともにさがす会主催(注参照) ―
池田教会、カール記念館で午後2時より青年6名(女性2名、男性4名)とともにさがす会スタッフ、松浦謙神父、SR篠崎、Sr小越、Br阿部、畠神父と一緒にみことばの分かち合いと夕べの祈りと聖体賛美式、そして食事を囲んでの団欒の時を持ちました。前日までは、申込者1名という悲観的な状況の中で、必死の祈りと呼びかけで5名の青年が参加してくれました。神に感謝!
。
(1)ルムコの信仰入門講座の聖書朗読法 七ステップ法を全体の流れにの骨子にして集いが進められ、ルカ福音書24章13節~35節までの聖書箇所をゆっくり読み、心に響いた箇所を各自が祈りの心で読み上げ、その後、ポイントごとに再び読み、休憩後、それぞれの箇所の魂に響いた箇所を分かち合った。
(2)第二セッションは、それぞれの幼いときに育った家の見取り図を描き、そのなかで、プラスのイメージとマイナスのイメージの記憶を思い起こす時間をとった。
(3)聖体賛美と夕の祈りは、Br阿部のギター伴奏によりテゼの賛美の歌を歌ってご聖体を迎え、教会の祈りの詩編唱和を唱えた後、ルカの15章1節~一匹の羊を探しにでる羊飼いの箇所を朗読した。短い松浦謙神父の解説と祈りの導入があり、その後沈黙のうちに祈り、イエスを自分の家に迎えたプログラムで幼い日の思いを思い起こしながらイエスとの対話に入った。
(4)シスター篠崎が料理してくれた炊き込みご飯と野菜煮込みうどんを食べながら歓談した。とても温かい雰囲気を感じたとの感想を青年たちからもらった。
ともにさがす会 (注)続きをご覧ください。
池田教会、カール記念館で午後2時より青年6名(女性2名、男性4名)とともにさがす会スタッフ、松浦謙神父、SR篠崎、Sr小越、Br阿部、畠神父と一緒にみことばの分かち合いと夕べの祈りと聖体賛美式、そして食事を囲んでの団欒の時を持ちました。前日までは、申込者1名という悲観的な状況の中で、必死の祈りと呼びかけで5名の青年が参加してくれました。神に感謝!
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(1)ルムコの信仰入門講座の聖書朗読法 七ステップ法を全体の流れにの骨子にして集いが進められ、ルカ福音書24章13節~35節までの聖書箇所をゆっくり読み、心に響いた箇所を各自が祈りの心で読み上げ、その後、ポイントごとに再び読み、休憩後、それぞれの箇所の魂に響いた箇所を分かち合った。
(2)第二セッションは、それぞれの幼いときに育った家の見取り図を描き、そのなかで、プラスのイメージとマイナスのイメージの記憶を思い起こす時間をとった。
(3)聖体賛美と夕の祈りは、Br阿部のギター伴奏によりテゼの賛美の歌を歌ってご聖体を迎え、教会の祈りの詩編唱和を唱えた後、ルカの15章1節~一匹の羊を探しにでる羊飼いの箇所を朗読した。短い松浦謙神父の解説と祈りの導入があり、その後沈黙のうちに祈り、イエスを自分の家に迎えたプログラムで幼い日の思いを思い起こしながらイエスとの対話に入った。
(4)シスター篠崎が料理してくれた炊き込みご飯と野菜煮込みうどんを食べながら歓談した。とても温かい雰囲気を感じたとの感想を青年たちからもらった。
ともにさがす会 (注)続きをご覧ください。
ともにさがす会は、二十数年前に大阪教区でウォード神父の提唱により始まり、修道会・教区が合同で青年たちに人生の方向に信仰に基づく生き方の一つに司祭修道者への道として召命を考える機会と識別を提供する場として考えられました。最近では、狭い意味での召命よりも、キリスト者としての信仰に基づく生き方自体を考え大切にすることを柱にして、まずキリストを知り、キリストに従うキリスト者としての基本に、聖書の分かち合いと共同体の集いを体験し、そのなかでキリストに従う道をともに考えることを目的にして活動しています。 年二回の合同の集い、また毎月一回の聖書の分かち合いの会などです。スタッフも毎月一回会合を開き、情報の交換と共同体的な活動を目指しています。
〇大阪教区召命担当司祭
○聖パウロ修道会
援助修道会
聖パウロ女子修道会
師イエズス修道女会
天使の聖母宣教修道女会
聖ドミニコ宣教修道女会
○ヨハネ病院修道会
○大阪聖ヨセフ宣教修道女会
○善き牧者愛徳の聖母修道会
○マリア布教修道女会
○御受難修道会
○しるしは現在活動に参加、しるしのない会は休眠中
〇大阪教区召命担当司祭
○聖パウロ修道会
援助修道会
聖パウロ女子修道会
師イエズス修道女会
天使の聖母宣教修道女会
聖ドミニコ宣教修道女会
○ヨハネ病院修道会
○大阪聖ヨセフ宣教修道女会
○善き牧者愛徳の聖母修道会
○マリア布教修道女会
○御受難修道会
○しるしは現在活動に参加、しるしのない会は休眠中