「クリスチャンの基本的体験への道」を推薦します。
主の平和
毎日が飛んでいくように日が短く感じられる今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか?
驚かないでください。これを読んでいるあなたへの手紙です。上記タイトルの本をあなたに推薦します。どちらかというと一人で読むよりも祈り会で分かち合いをしながら読む本です。
この40年間、わたしは、召命の体験をうけたときから聖霊の導きを感じました。その体験は、「聖霊による刷新」の中で、多くの人の霊的体験のあかしにより肯定でき、わたしもその体験によって多くの恵みをいただいたことは否定できません。ところが、この「聖霊による刷新」の動きは、日本の教会では、いろいろな軋轢を生み、異常な体験として司教様たちから排斥されるようになりました。常々、これは非常に日本の教会にとって不幸なことと思い、何とかそれをカトリック教会の中で受け入れられる形にしたいと考えてきました。昨年、30年も前にドイツで「聖霊セミナー」のテキストとして書き下ろされた本と出会いました。それが、この小冊子です。ヘリベルト・ミューレンという優れたドイツの神学者が刷新に出会い、カトリックの伝統と教義に基づいて説明したこの本に私の疑問も解けてきました。ほぼ絶版になっているこの原著を日本で翻訳してセミナーで使っていたウルバン神父と山田早苗さんの許しを得て、この度復刻版を印刷しました。もちろん、これを読んでも直ちに聖霊に満たされるというわけではありません。それは、回心の恵みによるものです。
しかしながら、これをあなたに推薦するのは、これを読んでいただければ、わたしの聖霊刷新の大会やセミナーの活動への熱い思いを理解していただけると思います。また、あなた自身が人生を「主」に明け渡す決意と回心の恵みに導かれるならば、あなたと世界と神とのかかわりに変化が起こり、祈りの生活と秘跡の生活に生きた力を体験することでしょう。聖霊があなたに命の息吹を送って霊に目覚めさせてくださるからです。
主イエスよ、命の与え主、聖霊を信じる者の心に遣わしてください。
畠 基幸 CP
小冊子は、自家版で書店にはありません。
わたしか川瀬隆枝さん(「聖霊による刷新関西委員会」事務局 ℡ 078-791-4692)にご連絡ください。
毎日が飛んでいくように日が短く感じられる今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか?
驚かないでください。これを読んでいるあなたへの手紙です。上記タイトルの本をあなたに推薦します。どちらかというと一人で読むよりも祈り会で分かち合いをしながら読む本です。
この40年間、わたしは、召命の体験をうけたときから聖霊の導きを感じました。その体験は、「聖霊による刷新」の中で、多くの人の霊的体験のあかしにより肯定でき、わたしもその体験によって多くの恵みをいただいたことは否定できません。ところが、この「聖霊による刷新」の動きは、日本の教会では、いろいろな軋轢を生み、異常な体験として司教様たちから排斥されるようになりました。常々、これは非常に日本の教会にとって不幸なことと思い、何とかそれをカトリック教会の中で受け入れられる形にしたいと考えてきました。昨年、30年も前にドイツで「聖霊セミナー」のテキストとして書き下ろされた本と出会いました。それが、この小冊子です。ヘリベルト・ミューレンという優れたドイツの神学者が刷新に出会い、カトリックの伝統と教義に基づいて説明したこの本に私の疑問も解けてきました。ほぼ絶版になっているこの原著を日本で翻訳してセミナーで使っていたウルバン神父と山田早苗さんの許しを得て、この度復刻版を印刷しました。もちろん、これを読んでも直ちに聖霊に満たされるというわけではありません。それは、回心の恵みによるものです。
しかしながら、これをあなたに推薦するのは、これを読んでいただければ、わたしの聖霊刷新の大会やセミナーの活動への熱い思いを理解していただけると思います。また、あなた自身が人生を「主」に明け渡す決意と回心の恵みに導かれるならば、あなたと世界と神とのかかわりに変化が起こり、祈りの生活と秘跡の生活に生きた力を体験することでしょう。聖霊があなたに命の息吹を送って霊に目覚めさせてくださるからです。
主イエスよ、命の与え主、聖霊を信じる者の心に遣わしてください。
畠 基幸 CP
小冊子は、自家版で書店にはありません。
わたしか川瀬隆枝さん(「聖霊による刷新関西委員会」事務局 ℡ 078-791-4692)にご連絡ください。