旧ザビエル聖堂再生への取り組み
御受難修道会の宗像黙想の家の敷地内に旧ザビエル聖堂再生の取り組みが始まって3年近くなりました。NPO法人 文化財保存工学研究室 理事長 土田光義氏(鹿児島大学名誉教授)によって着実に聖堂が建設されています。現在は、写真のように材木の骨組みがはっきりとみえ、木造建築で、アーチ形の日本独特の工法が真近に見ることができるのです。ちょうど12月3日、わたしは、工事の安全祈願に参列することができました。
前日会員全員で聖堂見学し、土田先生から建築プロジェクトの進捗状況と聖堂建築の木造部分の骨組みについて詳しい説明を受けました。
第三期工事安全祈願式
ザビエル聖歌隊とNPO法人責任者、近隣ボランティア、工事関係者などが参列し、来住英俊神父の司式で祈願した。
前日会員全員で聖堂見学し、土田先生から建築プロジェクトの進捗状況と聖堂建築の木造部分の骨組みについて詳しい説明を受けました。
第三期工事安全祈願式
ザビエル聖歌隊とNPO法人責任者、近隣ボランティア、工事関係者などが参列し、来住英俊神父の司式で祈願した。