マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


<< 英(はなふさ)神父さんからの9日間のとりなしの祈りの呼びかけ | main | 緊急 共同祈願 >>

 大阪教区 司教さまたちからの呼びかけ

<祈りましょう 東北関東大震災の被災者のために>
大司教 池長潤、
補佐司教 松浦悟郎     
2011年3月18日付


教会は今、主の死と復活の秘義を記念する四旬節を歩んでいます。主はどんな時でもわたしたちと共に歩み、励ましてくださいます。被災地で苦しむ人々の上に神さまの深いあわれみと励ましを願いましょう。

わたしたちはこのような時だからこそ、神への深い信頼とあわれみにより頼み、まず祈りと犠牲によって被災者のために行動を起こしたいと思います。もうすでに各小教区で実施されていると思いますが、引き続き、祈りと献金を継続していただければ幸いです。

皆さん、この四旬節の間、震災で亡くなられた人々のため、今もなお苦しむ人々のために、下記の祈りとロザリオの一連、わたしたち司教と共に毎日祈ってください。
<クリック>
<こどもたちへ>
 みなさん イエスさまは子どもたちを愛し、いつもそばに呼んでくださいました。皆さんの心からの祈りは必ず聞き入れてくださいます。どうか震災で苦しむ人たちのために一緒に祈ってください。

<祈り>
あわれみ深い神さま、あなたはどんな時にもわたしたちから離れることなく、喜びや悲しみを共にしてくださいます。今回の大震災によって苦しむ人びとのためにあなたの助けと励ましを与えてください。
私たちもその人たちのために犠牲し、祈り続けます。そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。また、この震災で亡くなられたすべての人々があなたのもとで安らかに憩うことができますように。母であるマリアさま、どうか私たちためにお祈りください。

このページのトップへ