マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


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 第二回アジア・オセアニアCCR国際大会への招待

主にある兄弟姉妹の皆さまへ

"わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの
恵みと平和が、あなたがたにあるように!."(1 Cor 1:3).


 わたしは、イクルス(ICCRS=国際カトリック・カリスマ刷新奉仕会)の小委員会アジア・オセアニア(ISAO=イサオ)を代表して、皆さまが一つの家族として第二回アジア・オセアニア・カトリック・カリスマ刷新リーダー大会に集まるように心よりお招きいたします。
開催期間は、2011年11月24日から27日まで、会場は、コタ キナバル(サバ州、マレーシア)です。

 カトリック・カリスマ刷新が始まって43年になります。この機会に、聖霊による洗礼の恵みを通して、教会に注がれた特別な祝福のために全能の神に感謝をささげるために集まって時を過ごすことはふさわしいことです。

 この大会において、この地区の国々に活動する刷新の関係者が、一致、親睦、体験などの交流が促進されることが期待されますし、そのために、アジア・オセアニアの全地区の国々からカトリック・カリスマ刷新のさまざまな表現の形、或いは、全国委員会、祈り会、共同体、奉仕職などのさまざまなレベルのリーダーが一堂に会するために参加するということが期待されます。大会は、アジア・オセアニア地区で刷新に対する共通の展望を明確にすることになるでしょう。したがって、大会の霊的な成功のために、とりなしの祈りで応援してくださるようお願い申し上げます。
 
私は 皆さまを大会に参加するよう招いてとても心が弾んでいます。どうか皆さまが コタ・キナバルで大会の日々を共にすることができますように、すぐに計画してください。祈りで団結し続けましょう。

 皆さまの上に神の祝福がありますように。

ISAO 会長 シリル ジョン
ISAO大会PDFファイル 大会のチラシ、Cyril
大会案内のPDFファイルです。大会会費は 200ドルです。航空運賃プラスその他の経費は、9万円くらいです。全国の祈り会(38か所)に案内を送りました。
FAX用紙
申込FAX用紙をご利用ください。締切 9月24日(大会事務局) 
送付先はマレーシアですが、関西委員会 川瀬隆枝宛に早急に連絡くだされば(8月中旬までには)、ご一緒に行くこともできます。
 ℡ & FAX 078-791-4692
イサオとは何か?
 教皇庁は国際カトリックカリスマ刷新奉仕団(以下ICCRSと略称)をカトリックカリスマ刷新を推進する法人格を有する団体として教会法116条に則り承認し、ICCRSの規則を認可しました。 国際レベルでは、ICCRSの役割は、聖座から委ねられた権限として、カリスマ刷新のいろいろな形やアイデンティティをもつ各団体の全世界的な刷新に奉仕することです。2000年4月、ヨハネパウロ二世教皇は、個人的なメッセージで、「ICCRSの任務は、世界に広がるカトリックカリスマ刷新の諸共同体間で経験や意見の交換を調整したり促進させたりすることです。」と述べられました。
 カトリックカリスマ刷新内で国々や諸団体の間でもっと深い交わりを容易にするために、ICCRSは地区小委員会(Regional Sub-Committees)の構想を推進しています。ICCRSのアジア・オセアニア地区(ISAO)の小委員会は、2006年12月9日と10日、ICCRSの主催の下、中近東、南アジア、東南アジア、東アジアとオセアニアの地区から42人のリーダーがシンガポールに集まり、祈りと分かち合い、識別と企画の時を持った後、設立されました。
 ISAOはアジアとオセアニア地区のカトリック・カリスマ刷新(CCR)のために、一致、コミュニケーション、協力のセンターとして奉仕します。それは、「彼らが一つとなるように」(ヨハネ17・21)というキリストの願いが実現するため、また「分裂のないキリストのからだ」(1コリント12・4-31)を保つためです。ISAOの事務局は、シンガポールに置かれています。ISAOは、会議やイベントを招集して、アジア・オセアニア地区内の刷新団体を強化することや、指導や助けを必要とする国々とコミュニケーションを取り支援することなどの責任を担います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・英文本文を掲載・・・・
The Vatican has recognized the International Catholic Charismatic Renewal Services (ICCRS) as a body for the promotion of Catholic Charismatic Renewal, with a juridical personality, according to Canon 116, and approved the Statutes of ICCRS. At the international level, the role of ICCRS, as mandated in its charter from the Holy See, is to serve the worldwide Renewal in all of its expressions and identities. In April 2000, Pope John Paul II stated in a personal message, “…the task of ICCRS is to coordinate and promote exchange of experiences and reflections among Catholic Charismatic Communities throughout the world…”
To facilitate deeper communion among different nations and expressions within the Catholic Charismatic Renewal, ICCRS has been promoting the concept of Regional Sub-Committees. ICCRS Sub-Committee for Asia-Oceania (ISAO) was formed after 42 leaders from the Middle East, South Asia, South East Asia, East Asia and Oceania met together in Singapore on 9th and 10th December, 2006 for a time of prayer, sharing, discernment and planning under the auspices of ICCRS.
ISAO serves the CCR in the Asia and Oceania as a centre of unity, communication and cooperation in order to fulfill Christ’s desire, “That they may all be one” (Jn 17:21) and to keep Christ’s body without divisions (1 Cor 12: 4-31). The headquarters of ISAO is situated in Singapore. The ISAO is responsible for strengthening fellowship within the Renewal in the Asia-Oceania Region, convening consultations and events and also for reaching out and supporting those countries which are in need of guidance and help.

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