百日共同祈願満願成就
11月23日 午後2時から第14回百日共同祈願を10名ほどの参列者と共におささげしました。昨年とほぼ同じメンバーでしたが、今回は、特別に、浄土真宗本願寺派僧侶松岡義之師が同伴して共同祈願の満願日を祝いました。歴史的な未曾有の東日本大震災による大津波と福島第一原子力発電所事故という大きな災害に遭遇しました。宗教者もまた、教派宗派の枠を超えて、祈りの力を結集して、人々の救いを願う祈りをささげました。この祈りは、被災した方々の側に身を置き寄り添うことができるかどうか一人ひとりのまごころが試される時でした。来年は、1月7日より4月15日までの百日間を祈ります。新年は、百日共同祈願の祈りを各自に考えてそれを奉納していただくことを提案しました。もちろん前後の祈りも用意しましたが、イエスに結ばれて自由に御父への祈りをお書きください。
第14回百日連続ミサ共同祈願の参加者は、846名でした。
第14回百日連続ミサ共同祈願の参加者は、846名でした。