マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 日生中央 30周年を迎える・・・

今年は 日生中央教会が誕生して30周年。
池田教会から自立して小教区となりました。いま少数高齢化の波で共同体の規模が小さくなりましたが、周りにはスーパーマーケットを中心に大きな住宅街が広がり、宝塚への山道も次第に整備されて便利になりつつあります。猪名川の山奥が教育と老後の生活にふさわしい環境を提供してくれています。若い世代の家庭や人口が増加しています。この教会が若い世代と老後の世代にアピールできますように!
 信仰の再発見と人材の発掘を願って 30年前の姿を公開します。

 お正月気分

 昨日はちゃんこ鍋、今日はステーキ、明日は休息して、明後日は、七面鳥の丸焼きパーティ。通常の正月三が日が過ぎると、新年会が始まります。お正月は食べすぎている感じです。それに、年間のスケジュールもずいぶんと詰まってきました。どれも御馳走で、どれもあきらめたくはないのですが、体によくないことは確かです。食事もスケジュールも調整しないと、からだを壊してしまう。わかってはいるのですが、今日も一歩も歩かないでコンピュータに向かって時間が過ぎてしまいました。 

 デニス神父さまお誕生会

毎週月曜日6時からの英語クラスのメンバーは毎年、デニス神父さま82歳の誕生会。まだ年末には、クリスマスと新年の祝いを兼ねてターキーパーティを催します。興味のある方はご連絡を!

 今年は仲さん、村嶋さん、岡田さんの特別スペシャルメニューで豪華にお祝いしました。まだまだターキーパーティの機会もあります。英会話クラスへ参加しませんか?いつもケーキにお茶でリラックスしながら時の話題を取り上げ英会話して楽しむ中級クラスです。
料理1 料理2
大橋さんのシャードボックス Box システィーナ礼拝堂の最後の審判

全体写真 (東京から神本さんも駆けつけました)
全体(写真は仲恒子さん提供)

 歳末助け合い募金(池田市)

「歳末たすけあい募金にご協力を・・・」
 阪急池田駅改札付近と満寿美町出口ダイエー前の二か所で池田教会の社会活動委員とボランティの皆さんで呼びかけました。あなたにも届いたはずです!声を出せば、なるほど答えてくれる人がいる!でも、声を出さなければ、ほとんどの人は通り過ぎていく。『貧しい人のためなら、乞食になるのも辞さず。勇気が湧き上がる。これも一つのカリスマ、神からの賜物であろう。』王神父ーイエスのコットネ(花村)兄弟姉妹会ー創立者の言葉。

 こんな感想は的を得ているのだろうか?答えてくれる人の多くは高齢のお年寄りか、障害者か、幼い子供連れの家族、それに対して、まったく無視して通るのは金髪のコスプレやしゃれた服を着た若者たち、この若者たち、必死に働いた小遣いだろうか?自分の稼いだ金は自分の楽しみのためにだけ使う。誰にも迷惑をかけていない。意味のない世界にほんの少し夢を身につけたい。そんな声が聞こえてくるように感じる。・・・イエス様は金持ちとラザロの譬えを話された。「おまえは生きている間に良いものをもらっていたが、反対にラザロは悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、おまえは悶え苦しむのだ。(ルカ16:25~26)」 
 募金
これだけを聞くと、この世は恐ろしい裁きの時のように聞こえる。しかし、待降節、降誕節は喜びの季節である。救いの喜びに歓喜する時である。御父の愛に全世界は満ち溢れて、御子の誕生を喜び迎える。どんな喜びがあるのか?人が神と、神が人と、相互の交わりに入る喜びである。福音は、「一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある(ルカ15:10)」と、この世の死の文明(ものとなる宿命)から愛の文明(愛の人ー他者のための存在すなわちペルソナーとなる約束)に軸足を変えて(回心)、あなたのために命となってくださった「主」のために生きる神の子の誕生(目覚め)を喜ぶ。

イエス様は高価なナルドの香油をイエスの埋葬の準備のために惜しみなく注いだ女に、「貧しい人々は、いつもあなたがたと一緒にいるから、したいときに良いことをしてやれる。・・・世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。(マルコ14:7~9)」と言われた。そしてイエス様は、たとえで話したラザロとは、たとえではなくご自分のことで、御父のふところにいるのはイエスご自身のことだと明かされる。


 募金への呼びかけは、あなたの愛への呼びかけとなりますように祈ります。

 日生中央 クリスマス・コンサート

日生中央教会では、12月4日クリスマス・コンサートが行われました。たくさんのプロの出演者が演奏して、御父の愛、御子を与えるほど世を愛された神の愛に感謝する奉納の祈りにも似て、聖堂の聴衆は美しい調べに心を合わせて感動と感謝に満ち溢れていました。わたしも準管区会議終了後、急いで会場に駆けつけました。演奏に圧倒され、ご挨拶やお礼のことばは述べることはできませんでした。今年も素晴らしい音楽コンサートができたことを感謝します。ご来場くださった皆さま、そして出演して下さった皆さま、そして会場を素晴らしい飾りで準備して下さった皆さまに感謝申し上げます。クリスマスの喜びのあふれる時間をご一緒に過ごせましたこと感謝申し上げます。主の降誕の日はすぐにまいります。皆さまとご家族の上にクリスマスの祝福が豊かにありますように!

コン1 コン3

コン2御茶の用意も階下では、休憩時間、たくさんのケーキや食べ物が用意され、もてなしのこころで豊かにあふれていました。

 2010年秋 もみじまつり 晴天に恵まれる!

昨年は インフルエンザ騒動で中止となった宝塚黙想の家の「もみじまつり」、本年も週間天気予報は雨でしたが、前日に雨はシフトして11月23日の本番は天気に恵まれ、もみじはきれいな色どりに仕上がり、観覧にこられた入場者を大勢迎えました(入場者2000名)。自然の恵み、神のみ業の美しさはわたしたちの心を開かせ豊かな交わりの一時を与えてくださる。紅葉しかないのに、遠方からも近隣の方も集まり、もみじの下で多くの一期一会の出会いがありました。


 池田教会からの出店は、シラスクとたきこみご飯、それに人気の野点3品、日生中央教会からは、栗入りぜんざい。女子修道院では、毎年人気のカレーライス。大勢の協力で黙想の家の行事を盛り立てました。終わり良ければすべてよし。24日の今日は、曇り空の寒風となりました。もう木枯らしが吹く頃、足早に冬の枯葉の足音が消え、売布の祈りの森は、閑散としたもとの趣に戻るのです。また来年もご来場ください。皆さまのおこしをお待ちします。

シラスク池田教会出店栗ぜんざい日生中央出店野だて野点フォンダチオホンダチオ日本代表平尾さんパウロ会パウロ会書店広場1広場広場2広場3傘木神父様病気回復シスターSr 長谷川(韓国在住)片づけ1後片付け

 訃報

フランチェスカ 浦賀 久子さん 帰天

 11月3日午前0時51分 巽病院にて死去
 11月3日夜 7時    カトリック日生中央教会にて 通夜
 11月4日朝 11時   葬儀 (司式 畠神父 共同 ウォード神父)

 かねてより人工透析をうけておられた浦賀久子さんは、眠るように息を引き取られた。洗礼は、2001年4月14日 ウォード神父から復活徹夜祭に洗礼を授かった。洗礼のきっかけは、故中村公子さんとべりタス病院で同室となったことから。最近聞き及んだ「先死」というあるお坊さん医師の言葉があるが、それは「先生」のように先に生まれることと同じで、ひとり一人は個人の死を通して何らかの教えを残していくという。2000年8月5日に亡くなった中村公子さんは、癌との壮絶な戦いの中で幼い子供たちに自分の意思を伝達したくて手書きの童話を書いた。その姿に浦賀さんは、同じ癌の病の中で、決して人生において負けることのない力強い公子さんに感銘を受けた。キリスト者は、キリストが死んで生かす霊となられたように、私たちも死を通してキリストのあがないに与り残された者にキリストの命を与える者となることができるのです。

uragatuya012010.11.03.

 訃報

 クララ 阪口 幸子 さんは 2010年9月10日 帰天 夜11時28分

 池田教会ににて、
 通夜  9月12日(日) 夕方  6時
 葬儀  9月13日(月) 朝  10時半 

 長崎五島の貝津教会出身、生まれながらのクリスチャン、幼児洗礼で信仰深い母に育てられ、名前も復活の主日に生まれたので「幸子」と名付けられたことを励みにしていました。10年前から癌と闘病し、ドレミの会のボランティアやアルファコース、祈りの作業場など、信仰を深める会に熱心に参加して、信仰によって苦しみも悲しみ祈りのうちに忍耐して、家族の救いのために自分の苦しみをもって主の受難の欠けたところを進んで担いました。今永遠の命に誕生し、生まれ日と同じ復活の朝を迎えていることでしょう。主と共に苦しむ人は、主と共に復活の喜びを味わう。親族、職場の友人、教会の友など死を悼み、惜しむ多くの参列者がありました。、 

 司祭年 閉祭ミサ

 みこころの祝日(6月11日)金 

 玉造カテドラルで大阪管区の5つの教区が集まり司祭年の閉祭ミサが執り行われた。 これに先立ち、「わたしの司祭職のあゆみ」として
5教区からそれぞれパネラーが10分ほど分かち合い、その後溝部司教様がまとめ役をして、日本の教会を楽天的にみるか 悲観的に見るか、将来の司祭職の展望などを司祭の発言を拾い集めてまとめられた。

 もっとも印象的だったのは、来日7年目の韓国のキム神父の発言で、韓国の教会は恵まれていて数も多いと羨ましがられる。確かに、500人の小教区にいた時に比べれば 現在は50名、入門講座に50名来ていたものは5名とすべて10分の一の規模です。アル中の男性を1年間指導してようやく生活も健康も回復して洗礼を受ける段になって、奥さんが現れ、洗礼を授けられることは困るとクレームが入り、PL教団に長くお世話になってきたのにキリスト信者に改宗しては面目なく、洗礼を受けると離婚すると宣言したので男性も洗礼を断念した。

 せっかくの努力が無になったので落ち込み日本の宣教は無駄だと思い韓国に帰る決心をしたが、信者さんがあの男性はどうなったのかと聞かれたので、神父として宣教を断念した罪を信者に告白して帰国を決意した次第を皆に話したら、信者さんたちが自分たちは数は少ないけれども、韓国の教会の信者さんと同じように神父さんを慕う心は変わらない、愛していると言ってくださったので、やはり日本の教会のために働く決意をしたと述べたので司祭たちから拍手が起こった。

 日本は高齢化や少数の教会というマイナスがあっても 福音の精神そのものを変わらぬ心で生き抜くところに教会の将来があると見ました。

 聖体の主日 

池長大司教様の公式訪問があり、信者にとっては幾分緊張した時間ではあったが、司教様の優しい柔和な人柄に信者も、近寄りがたい雲の人ではなく身近で話のわかる司教様ということで評判が良かった。

 主な公式訪問のテーマは、教区時報の1月号に掲載された司教様の新生メッセージについての3点の展開を確認すること、その中でも、特に強調した「青少年の信仰教育」の課題の取り組み状況を見聞に来られたのです。

 

 司教様の本年度の新生メッセージ(教区時報)

 1 社会に向かって宣教する教会
 2 信徒としての奉仕職に取り組む教会
 3 青少年が集まる活気ある教会

 司牧担当者からは、青少年、日曜学校のリーダー、要理担当者が不足し、ボランティアで行っているので、方針が一貫せずリーダーにだけ負担がかかりすぎている点がある。また、お泊まり会が小学生の父兄の尽力で充実して毎月あるが、中高生の活動は、担当が不足し、またクラブ・塾などの学校行事が優先されるので、教会に来る子、来ない子のばらつきが多くなり、まとまった集まりの企画ができない。青年たちは、独自で集まって、自分たちの世界を作っているが、わたしが赴任してから、教会活動にするためには、計画書などを提出を求めたところ教会には来なくなった。(わたしがいなくならない限り状況は改善されないかもしれません。)わたしの力不足であります。

 近隣の子供たちへの取り組みは、マリア幼稚園の卒園児たちへのアフタケアで土曜学校があり、幼稚園の先生方が担当している。負担が多いので、教会の方が担当を変わってほしいという要望もあったが、学校法人と宗教法人の関わりの関係で、教会ではできないと断った経緯があります。

 障害者児のための取り組みは、音楽・ダンス療法などを含めた集まりが毎月第二土曜日にあり、毎回50名ほど、クリスマスなどには100名を超える子供たちがあつまり、教会の信徒のボランティアや市民のボランティアなどで多くの人が関わり、社会的にも池田市からも長年の奉仕の実績を認められ表彰され、また補助も受けるようになった。

 教会の基本である、主日の典礼を充実させることを目指しており、このなかで地区の典礼当番との連携を深め、学びと奉仕と交わりを作ることを今年の努力目標としており、その中で、奉仕職も、青年たち、子供たちの信仰教育へと波及していくのではないかと考えております。(畠談)

 司教様の話の後の信徒からの質問など
 
 (1)他宗教との交流の是非
 (2)アルファコースの福音宣教
 (3)マリア信心の聖地巡礼

 
1/9 >>

このページのトップへ