マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 北摂地区大会― 八教会合同堅信式 ―

パウロ年を記念して企画された北摂地区大会、新型インフルエンザ流行で聖母被昇天学院閉校となり、5月24日(日)昇天の主日の午後の予定日を延期するというハプニングに見舞われました。昨日、9月23日(水)大型連休最終日に、満を期して大会を開催。曇り空ながら天気に恵まれ、参加予定者はインフルエンザの猛威を免れてほぼ全員とは言えないが139名が無事に堅信式を受けることができました。デオ・グラチアス、神に栄光、主に賛美。皆さまのお祈りありがとうございます。


堅信式
 参加人数   550名 
 堅信者   139名
 代親     101名
 欠席受堅者  16 名  

準備(典礼実行委員長 花木さんの挨拶と手順の説明)

堅信1

屋外パネル展示 (カンボジア支援とワールドユースデイ―WYD―)
展示1展示2

受付風景 池田ー日生中央の受付 
(林議長と高田夫妻)
受付1受付2

会場風景 池田教会の受堅者と代親会場1会場2       将来の受堅者ヘンリー君マイヤ

 十字架の聖パウロの手紙から学ぶ知恵

自分の喜びや感情に利己的になることから引き離された魂はなんと幸いなことでしょう。一つの深遠な教訓です。神でないあらゆるものに対して救い主の十字架上で死ぬことによって、イエス・キリストの十字架にあなたの宝を置くならば、神はその幸いを学べるように助けてくださるのです。
"...fortunate is the soul that is detached from her own rejoicing and feeling and self-seeking! This is a deep lesson. God will help you learn it, if you put your pleasure in the cross of Jesus Christ by dying on the cross of the Savior to everything that is not God..."

~Paul of the Cross' letter to Agnes Grazi 9th letter on March 17, 1734 in Volume #1 - Paul's Letter #70
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