マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 カトリック医師会からのお知らせ(転載)

カトリック医師会からお知らせ:

NHK教育テレビ「こころの時代 ~宗教・人生~」で、「私にとっての 3・11」シリーズ「ようがす、引ぎ受げだ」が放映されます。

東日本大震災で被災したカトリック大船渡教会からの1時間番組です。
ケセン語聖書を書かれたカトリック医師会の山浦 玄嗣先生や、大船渡教会の方々が出演されています。収録は、ちょうど聖週間で、カトリック大船渡教会の聖金曜日、聖土曜日の復活徹夜祭(当日は大嵐で
した)、復活祭のミサも入っているそうです。津波の災害を前にして聖書をどう読むかという問題を提示され、山浦先生の考えられたことや、イーピックスの熊谷雅也さんも出演し、津波の洗礼を受けたケセン語訳聖書のことなども「お水潜りの聖書」として話題に出ます。(朝日新聞では、水につかったケセン語聖書8000冊を三浦綾子さんの本を出版している北海道の出版社が代わりに販売していることが5月の初めに、山浦先生のインタビュー記事が5月16日に掲載されていました。)

ぜひ多くの方に見ていただきたい番組ですので、お知らせいたします。
放送は NHK教育テレビ(Eテレ) 5月22日(日)午前5~6時、再放送5月28日(土)午後1~2時、 5月23日(月)午後2~3時(ただし23日は地デジのEテレ3のみ)の3回です。
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