マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 ドレミの会 夏のバーベキューパーティ

ドレミの会の恒例の夏キャンプ
8月8日(土)ドレミの会(障害者たちの親子の会) 
毎年夏の恒例の焼き肉パーティがあり、わたしは初めて誘われて参加しました。最近痩せ細ってきたという噂で、焼肉を神父に食べさせなければならないという使命感に燃えるボランティアさんたちに誘われる。

確かに頬を落ち込んだのは歯が悪いから耳下腺炎気味で歯肉がやせてしまったのでしょう。体重は変わりませんから・・・とにかく加齢減少、オジサン顔に変貌中です。

愛の郷キャンプ場 (一庫ダムの道を一路亀岡近くまで一時間の道のり)愛の郷

到着するとバーべーキュウ用の野外食堂の掃除と食事の準備から・・・
焼き肉01台所
火をおこして火

材料を並べて 料理1

こうしてバーベキューハウスは、祝宴の喜びに満ちた舌鼓の至福の時となる。料理2

わたしは1時まで食べるだけ食べて、日生中央教会の評議会へと出発。皆様の親切に感謝しながら 食べ逃げにならないように祈ります。

 主よ、教会のグループではないが、あなたからいただいた命の食物を感謝していただきます。食前食後の祈りがきちんとできなかったのは宗教色を避けるためでしたが、・・・しかしすべての生きとし生ける物に命を与え世をいかしてくださるあなたの心を思い、用意された食物を拝領する厳粛なる食事の時を与えてくださったことを感謝します。このテーブルを囲んだすべての友が喜びにも悲しみにもあなたの食物で力づけられあゆみつづけることができますように。アーメン

 八月九日 第19主日

「わたしは天から降って来た生きたパンである。」(ヨハネ6章51節)
ことばの典礼

第一朗読   列王記 上 19:4-8
答唱詩篇   34 (典礼128 ① ② ③ )
      「主を仰ぎ見て 光を受けよう 
              主が訪れる人の顔は 輝く」 
第二朗読   エフェソ 4章30節~5章2節
      あなたがたは神に愛されている子供ですから、
        神に倣う者となり、・・・愛によって歩みなさい。

福  音   ヨハネ6章41節~51節


日生中央教会での説教 テープ実録
(当日のもので聞き取りにくいところ意味不明のところを多少加筆しています。夏休み中は ほとんど原稿をつくることができませんでした。テープによってはじめて自分の説教を読んでみることができました。小倉さんのご努力に感謝申し上げます。)
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 夏休み 旅行記 (4) ご変容の祝日

長崎の爆心地に立ち寄ったあと、一路 小長井へ向かう。記念小長井

 ここでは、ご変容のミサをみさかえの園むつみの家で重症心身障害者(社会福祉法人聖家族会)たちとともにささげて祈りました。

ここでのミサの説教は、自分の司祭職を振り返り、説教とミサだけをしてきたのではなく、小さな人々への奉仕を心がけてきたことを、幾つかの例を挙げて話されました。
 最初の赴任地では、新米神父の私が最初にしたことは家庭訪問を行い、貧しい家の信者の子供たち、127名が授業料を払えないためにカトリック教育を受けられないと分かり、無料でカトリックの小教区小学校に行けるように司教に訴えて実現したことでした。当時、政府の学校は無料で行けるのですが、宗教教育をしないとはいえ、ヒンズー的な色合いの濃い太陽を拝むことを教えていたのです。また、ヨセフ会のシスターが貧しい子供たちのための施設をつくると聞き、三人で住んでいた司祭館をシスターに譲り、自分たちは廃屋に移動したことがありました。また、これを聞いて、マザーテレサがムンバイで最初の施設を作るために相談に来られた時に、丁度工場が閉鎖されるのを聞き、交渉してその工場の跡地をシスターに貸与することができたこ、などなど・・・神父さんが典礼や説教黙想会で口だけで実行をしないのではなく、愛の行いを心がけてきたことを話されたのです。淡々と話され自分の手柄をひけらかすといのではなく、置かれた場でのキリストの愛の精神を生きることについて話されて、30名ほどの重度の障害者の園生たちは、ルフス神父の話に耳を傾けていた。
 
 そして、叙階後16年をへて、小教区でシスターたちの誘いにより1972年以降ルフス神父さんは聖霊刷新にかかわり、ムンバイで聖霊の祈り会をしていたころ、マザーテレサがカリスマの祈り会に参加して、ルフス神父の祈りを願ったこと、なんと謙遜なことか・・・いったい誰がマザーテレサの頭に手を置いて祈ることができるでしょうか。ルフス神父は、60年代後半からムンバイのマザーテレサの会の指導司祭をしていたけれども、マザーに手をのばして祈るなんて何と恐れ多いと躊躇していたら、マザーはルフス神父の手をご自分の頭に手を置かれたのです。マザーは幼子のような素直な心でルフス神父の祝福と異言の祈りを受けられたのです。このほか、カリスマ刷新の祈りのおかげで、奇跡的にアルコール中毒者が解放されて、また薬物中毒者が解放され、それぞれアルコール中毒者のための厚生施設、薬物中毒者のための厚生施設がムンバイに設立され、数年前に25周年を迎えたことを話し続けられました。ルフス神父のカリスマ刷新との出会いとその確信はそのような社会的な弱者とのかかわりによってはじまったことを証しされたのです。

ルフス神父の説教の結論というか落ちは、わたしの受けた印象ですが、「ご変容のまばゆい光は、あらかじめ十字架と墓の意味を悟らせた。その光は死者をよみがえらせ世に命を与える霊となられた。原爆の光は死と破壊をもたらしたが、イエスは、私が来たのは、命を与えるため、しかも豊かに与えるために、十字架を担い、死んで、最後の晩餐に約束されたように聖霊を世に与えられました。こうして聖霊降臨の光は命と恵みをもたらす爆弾となった。カリスマ刷新とは、そのような命を与える爆弾です。」わたしはこの光を皆さんの上に祈ります。

この後は、聖母の騎士園(小長井修道院)の三人の司祭を表敬訪問し、案内役のシスター鎌田が、聖霊の満たしと病気のいやしをお願いしますと言われていたので、私がルフス神父さんをIAE(国際祓魔師協会)の副会長として紹介し、話を、欧米や日本でので新宗教が流行し、東洋の霊性がうけているけれども、ヨガやサダナなど源はヒンズーを原点にしている祈りは危ないということは、さまざまな病気の原因にそういった霊的な影響があるので、いやしと解放の祈りによって目覚ましい結果があることなどが、ルフス神父さんの最近の働きですと切り出すと、神父さんたちは好奇心と同時に驚かれた様子でしたので、ルフス神父はそちらの方へは話を続けず、ローマで日本人のグループと一緒に勉強し、特に松永司教さんと浜尾枢機卿さんとの交わりなどイタリア語で神父さんたちとローマの学校の思い出や人物をはなされたのちに、ご自分の体験を少し話されました。また神父様たちは、インドで最近起こったヒンズー教徒とイスラム教徒の関係を聞き、祈りの霊の識別はなによってわかるのかなどの質問をされました。その後、カトリック教会のアイルランドのダブリンの大司教の報告など心を痛めることを話し、みさかえの園や聖母の騎士園のようなもっとも困難な奉仕職に主の祝福を祈り、神父さんたちの病気の体の回復と健康を祈りました。

聖母の騎士園
写真のコンベンツアルの神父様方は、左から末吉矢作神父、アルビン神父、二人間を置いて萩原栄三郎神父、末吉神父さんはコンベンツアルの最初の邦人司祭、アルビン神父はポーランドの教区司祭、聖母の騎士のシスターの霊的指導者として来日。
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 夏休み 旅行記 (3)原爆被災地 長崎

広島原爆投下の8時14分 わたしたちは浦上の大聖堂で被災した人たちのためにロザリオの祈りをして、丁度聖堂を出た時に長崎市内に広島の被爆者のために黙祷のサイレンが鳴りました。ルフス神父とともに黙祷しました。

 浦上聖堂浦上2

島本要大司教様の墓へ
赤城のカトリック墓地 その中心の小高いところに歴代の枢機卿、司教、司祭が共同で葬られている。島本要大司教は同じ学校の一年後輩で、バチカンの外務省に入局してバチカン大使館を歴任した。インドにも赴任したことがあるとルフス神父さんは回想しながら、浦上の大司教館をみて、これは島本大司教の業績でしょう。彼はすべて完ぺきにやる人で、成績も優秀で、先生の質問には最初にいつも答えましたと思い出を語ったあと、手を合わせ黙とう。
島本浦上4

原爆投下の爆心地へ
カリスインデイアの記事の締切がきているので、長崎の原爆のことを書くと決めて、前日からの殉教者の話、長崎の浦上の被ばくした聖堂、そして爆心地へ向かう。ルフス神父さんの構想は次第に深まったようです。

爆心地1爆心地2爆心地3

 夏休み 旅行記 2b コルベ記念館

昼食は日本料理店の和風で接待する。Whne in Rome, do as the Romans do. のことわざどおり、行く先々の国の料理は、いつでも喜んでいただきますとのルフス神父、 日本料理の飾りの多さに驚き、中身の少ないのにまた驚く。
日本料理

本河内のコンベンツアル聖フランシスコ修道会
聖母の騎士修道院 聖コルベ記念館を訪問
コルベ01

聖母の騎士社を訪問:
カトリックの信仰を書籍を通して福音宣教する伝統をいまも受け継ぐ
この春から水浦征男神父さんから赤尾満治神父さんへバトンタッチ。「イエスは今日も生きておられる」(SRマルガリタ・ヴァラピア著ゲスマン和佳子訳)が聖母文庫から出版できたのは水浦神父さんのおかげで、刷新の本やここで印刷されて書店でも手に入るようになります。在庫がたまりすぎているので、こちらで買い取るぐらいの勢いで説得しないと・・・ カリスインディアの雑誌を見せて、コルベ神父の殉教を二度取り上げたと赤尾神父さんに説明。納得の表情。

あかお01

その後 階段を上り 本河内のルルドを訪問:
フランスの本物のルルドと同じ成分だとシスターは何度も力説。そしてここのルルドにコルベ神父に聖母が現れたことを語り、今もの水はかれることなく、また奇跡のいやしが続いている。お寺のお坊さんの奥さんも日参して水を汲みに来るという逸話もある。

ルルド

 夏休み 旅行記 2 (日本二十六聖人記念聖堂)

石坂の日本二十六聖人聖堂でミサで長崎の訪問を記念しました。
聖堂に入ると時永神父さんがお祈りしておられて、ミサをしたいと申し出るとすぐに用意してくださいました。時永神父さんはわたしが上智大学の受験のためにキャンパス内の学生寮に宿泊して試験を受けた時にお世話になった神父さんです。それは、山口県からきた受験生に誘われて、時永神父さんがささげるSJハウスの小聖堂で合格祈願ミサに参列しました。二人だけの受験生のために時永神父さんはミサをささげ、このとき生まれて初めて御血拝領の栄誉にあずからせてもらいました。これがすべての闇の壁が壊され何かよい方向へと進み始めたように思います。前日予想した試験問題が全部あたるとか・・・そして経済学部に合格。そんな現世のご利益もあり、恩人の神父様の前で感無量、感謝のミサをルフス神父さんと共にささげました。

石坂
この日は、サンタマジョーレの雪の聖母の献堂記念日で、ルフス神父さんにとっても1956年12月22日に叙階されたあと、初ミサをこのサンタ・マジョーレの聖堂でささげたことを記念の日のことを拝領後に話されました。説教ではマリア様のイエスとの深い救いの秘義について印象深く聞くことができました。

インド人の殉教者で、聖ゴンザレス・ガルシア修道士の像の下でポーズをとるルフス神父。聖ゴンザレスはお母さんの里と同じ出身で、ルフス神父の育った共同体もその昔聖ザビエルが洗礼を授けた家族の末裔たちの共同体だそうです。ルフス神父のペレイラ姓は、ポルトガルの宣教師によって信仰を授かった家族が尊敬をあらわすしるしとしてポルトガルの姓を名乗るようになったとのことで、血縁関係はないのだそうです。

26martyrs

 夏休み 旅行記 (1) 松永司教への墓参

今年の夏休みは、尼崎の聖霊による刷新大会と講師のルフス神父を福岡・長崎へ案内して墓参りの希望をかなえることでした。三日間の大会のためだけにウィーンからインド、そして日本へやって来られたので、希望があれば言ってくださいとお尋ねすると、ローマで一緒に勉強した同級生の墓にお参りしたいとのことでした。浜尾文郎枢機卿の墓は横浜なので今回は行くことができませんでしたが、福岡の松永久次郎司教と長崎の島本要司教の墓へは案内することができました。

松永司教さまのために追悼ミサ(福岡司教館二階小聖堂)
松永司教の形見のアルバを着てミサをささげる。この日は、聖ビアンネの祝日で、アルスでの叙階25周年、50周年に行われた黙想会を思いを馳せ、司祭職の理想、模範としてアルスの聖人を尊敬して、自分の霊性としてきたことを話されました。

松永

宮原司教さまとともに (福岡司教館 応接間)
宮原

福岡で案内してくださったのは「NPO しらゆりの会 -小倉」の人たちです。移動にタクシーなどを利用すると費用がかかるので大会に参加された人たちのお力を借りてルフス神父を案内することができました。

 NPOしらゆりの会: ボリビア貧困のために家から見捨てられた障害児たちの世話をするためにシスターをやめて単独で活動している野原昭子さんを後方から資金援助したり、モンゴルのホームレスの子供たちの里親制度を発足させたり、カトリックの幼稚園の廃校を食い止めて、NPO法人立にして幼稚園を存続させたりと活躍中で、司教も信徒のこのような活躍に目を細めて、あなたたちのような信徒の専門集団によって教会活動を活発にしてほしいと話されていました。このグループとカリスマ刷新がどう結びついているのか、代表の安藤さんがイエスとの出会いの体験を通してこのような活動に入ったことを証しされました。刷新は誤解されているような「単なる夢見る人の集まり」ではなく、苦しみに直面してイエスへの愛から自らを投げだす働きの力の泉が「聖霊による刷新」との出会いからだったことを熱っぽく各自思い思いにお話しました。
 
 宮原司教様も叙階された日の思い出を語り、病人が秘跡によって力づけられたことを証しされて、カトリック教会の秘跡には不思議な体験はよくあり、司祭ならばだれでも経験していることですが、それを宣伝には使いませんと話されました。 
 宮原司教様は、ルフス神父さまとイタリア語で話してずいぶんと司教様は打ち解け、あとで松永司教様のアルバを形見としてプレゼントされたので、ルフス神父さま日本での最高の感激の日ですとお礼を述べられました。

 第14回聖霊による刷新関西大会

8月1日から3日まで尼崎ニューアルカイックホテルで、
 第14回聖霊による刷新関西大会が開催されました。

 「主は 今 生きておられる」
  講師  ルフス・ペレイラ神父 (ムンバイ教区)
 「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストが私の内に生きておられるのです。」(ガラテヤ2:20a )
英語のテキストは ウェブ上にあります。
  Jesus Today http://frrufus.org/
翻訳は 小熊晴代  非売品 (300円で会場で実費頒布)

   
 
7月31日到着: ルフス神父関西空港に到着直後の神父様、ウィーン、ニューデリー、ムンバイ、ニューデリー、台北、香港と乗り継いでようやく関空に到着したお顔です。

大会には、宿泊、日帰りの両参加者を合わせると400名近い人が集まりました。この中には、浜松など東海地域で働いている日系ブラジル人が60名ほど参加し、またベトナム人の数家族が参加しました。日帰り参加者の費用は、会場費に充てられますが、日系ブラジル人の参加者には金融危機による影響を考えて参加費を無料にしました。

賛美のリーダーは、今年も秋元さんが全日程を担当し、選曲も的確に賛美と礼拝の導きを行い、名古屋・東京からの音楽奉仕者と息が合った演奏で賛美の奉仕で大会の成功に貢献してくれました。音楽奉仕者は、かなり歌いこんだ楽団のように確かな楽器演奏と歌声でリードしながら、会衆全体の中に溶け込んで会衆が賛美の歌で主に向かうことができるようにリードしてくれました。この賛美の奉仕がないと、これだけの大きな会場では、一つの賛美の祈りの調和を保つことも、参加者から喜びの心を湧きあがらせることもできません。音楽奉仕者たちは遠方から手弁当を下げて集まってくれました。なんと素晴らしい・・・(秋元さんは、職務のため今年は奉仕ができないとおっしゃったのに新型インフルエンザの影響で、学校は夏休みに補講することになったため、生徒の海外旅行の付き添いは中止になったとのことでした。秋元さんはあるカトリック女子校の教頭先生です。)

通訳は、小熊晴代さん、毎年丁寧に通訳してくださいます。今年は、ルフス神父さんの著書をあらかじめ訳すのがよいと思い、「Jesus Today 」(ルフス著)の翻訳をお願いしました。大会直前まで時間を奪われるかなり高度な仕事をお願いしたことは、小熊さんには大変なご負担をおかけしてしまいました。お許しください。片耳が難聴になり、治療のため安静の必要な中で私たちのために頑張ってくださったことに心から感謝とお見舞い申し上げます。一日もはやく主がいやしの恵みを与えてくださいますように。資料として販売した小冊子は、印刷した500冊すべてが売り切れました。(会場で印刷代250円プラス50円)@50円x500冊はルフス神父様にお渡ししました。小熊様のために翻訳料が出ませんでしたので、小冊子を手にされた皆さまが彼女と家族のために主イエスが豊かに祝福されますようにとりなしの祈りをお願いします。ルフス神父が話されたことによれば、小冊子はドイツ語版はSrマルガリタが翻訳、またポルトガル版の小冊子は、ブラジルでもよく売れており、英語版はまったく在庫がないとのことです。


 奉仕で参加する。大会準備のスタッフも、時間とお金を使って皆様のために奉仕する。聖霊による刷新によって受けた主の臨在の体験があまりにもすばらしく内的な変容と賜物を他者に分かち合いたくなる。司祭も自腹で年の休暇を取り交通費もホテルの費用も支払って参加する。刷新にかかわると徹底的にこき使われる? いいえ、奉仕するものへと変容するのです。今回は、最終日のミサに12名の司祭がいたのには、摂理的なことと思います。聖霊の油注ぎがたびたび12人の使徒や弟子に下ったように、今回も主の臨在が豊かに降りました。きっと日本中に聖霊の賜物が降るに違いない。

会場1会場3会場2

講座の内容や記録の詳細はCD録音にて実費で頒布できるよう準備中です。刷新事務局 川瀬さんにご連絡ください。
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 100日共同祈願の完遂!

8月1日 第14回聖霊による刷新関西大会の初日、100日目のミサを参列者350人とともにミサをささげました。写真はありませんが、どなたか写真を撮っておられるはずなので、入手しだい、この欄にさっそく掲載する予定です。

 これは700日目の成就です。参加者の一人からご指摘があり、わたしが第6回600日目と思いこんでいたのですが、2007年の灰の水曜日から始まっているので、2007年が2回、2008年が3回、2009年が2回となるとこれで700日完遂なのです。今年はもう一回、9月14日から始める予定です。この日は、十字架の賞賛の祝日です。皆様へ案内する日は、8月29日と決めました。洗礼者ヨハネの殉教の記念日です。

参加者からの声を掲載します。
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