マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 カトリックカリスマ刷新の紹介 YouTube.com から

ICCRS (国際カトリック・カリスマ刷新奉仕会)編集によるカトリック・カリスマ刷新の歴史をユチューブでご覧下さい。懐かしい顔ぶれが現れてきます。教皇パウロⅥ世、ヨハネ・パウロⅡ世、ベネディクトⅩⅥ世、故スーネンス枢機卿、故グレグ司教、またパティ・マンスフィールド(今年の関東大会講師として来日の予定)の女子大生の頃の証言、などなどの刷新の現象的な広がりの証言が数々と展開されています。その中で、教皇ヨハネ・パウロⅡ世教皇の、「ペンテコステ(聖霊降臨)の霊性、ペンテコステ(聖霊降臨)の文化をわたし共に宣べ伝えること」という言葉は遺言のように響きます。教皇ベネディクトⅩⅥ世は今年の5月1日(いつくしみの祝日)に故教皇ヨハネ・パウロⅡ世を福者に列することを宣言されました。


英語ですので、小熊さんの協力で日本語訳を掲載します。(3月6日掲載)聞き取りにくい個所もあり、丁寧に訳して頂きました。ありがとうございます。二人のネィティブに確認していただきました。(英文を所望される方は、封筒に切手をはったものを送ってください。送り先: カトリック池田教会 畠 神父宛)
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 札幌聖霊セミナー

札幌雪祭りの期間、NTT研修センターで聖霊による刷新缶詰セミナーを実施中(2月11日(金)から13日(日)NTT研修センターに宿泊)。

 11日から12日は快晴に恵まれ、明るい日差しの中、25名の参加者とともにミューレン神父の書き下し聖霊セミナー教本を使っての合宿です。9日から早めに札幌に来たのは、セミナーの準備がまったくできていなかったので、セミナーの準備をするためでしたが、最初の9日は、前日までの疲れと荷造りに2時までかかり、朝のミサ7時に間に合うようにおきて、百日ミサ、そして8時45分発の便に乗り遅れないように朝食抜きで出発、到着後昼食を食べて、ホテルへ、ちょっと昼寝のつもりが、目が覚めたのは8時、それからあわてて大通りにでて、夜の雪祭りを見学してみた(写真下)。札幌ラーメンを食べて、ホテルに戻ると10時半、予定の勉強をして時計を見ると3時ごろ。翌日のミサのために6時半に起きる、しかしあいにく雪なので、ホテルの自室でミサと祈り、終わるといつのまにか9時になっていて、それから食事。脳の力はずいぶん弱っているようで、能率が上がらぬままに、夜の打ち合わせ会までずっとコンピュータにへばりつき、分かち合いのテーマを3枚のプリントをやっと書き上げました。いつもぎりぎりの一夜漬け生活です。打ち合わせは、9時に終わり、ホテルへ。夕食は”豚汁とほっけ開き”、なかなか油が乗っていて美味かった。その夜は暑くて満腹で眠れない夜になった・・・・

 雪祭りは、結局、最初の夜に少し歩き、11日の朝に少し散歩しただけです。中国人や韓国人の観光客が大勢いたのが印象的です。雪の芸術、氷の芸術 雪像
祭り1 祭り3 祭り2

 コットネ Love in Action 体験学習の誘い

韓国のブラザーシンから2009年ICCRS(国際カトリックカリスマ刷新奉仕会)の国際大会で好評だった「LOVE IN ACTION l 学校の体験学習に参加者を募集すると連絡がありました。今回の体験学習会は一般信徒、奉仕者、刷新(CCR)のリーダーなどですが、特に日本の青年たちへの呼びかけです。一度体験してみませんか?三々五々集まって行くといいと思います。誰からお膳立てするのを待っていたらいつまでも何も始まりません。人生の飛躍の秘訣は「呼びかけを感じたら」自ら飛び込んでいくことにあります。あなたの現状を打破して再度人生の意味を考えてみましょう。何らかの転機を求めている人は特にどうぞ!

そのパンフレットを添付します。(最大40名募集、10名以内の場合は、特別に参加者に合わせて学習を調整するとのことです。)

Loveinaction1 Loveinaction2

ブラザーシンからのわたし宛の手紙を以下に掲載します。
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 高山右近 顕彰ミサ

2月6日、高槻教会で午後2時より高山右近の列福を祈る集いが行われた。昨年の12月1日NHK歴史ヒストリアで取り上げられた高山右近は、北摂地区にもゆかりがあり、とくに高槻城主だった高山右近の領地での活躍の地、生誕の地豊能地区、そして右近の生母と妻の出身地池田市とゆかりが深い。キリシタンの歴史にも深く影響を残している。この高山右近を昨年日本の司教団は殉教者として列福することを決定して再度バチカンへの申請書類提出の運びとなり、地元の教会の熱心な取り組みを求めることとなった。

「現代の今、なぜ高山右近なのか?」そんな問いを自問しつつ、
午後2時、松浦司教と北摂地区司祭団の共同司式ミサ
午後3時、大阪教区列福推進委員会委員長の河邑神父の講演会
に出席しました。
 委員会のたち上げ、構成、これからの取り組みなど、
 視点や大阪教区の五つの教会像との重なり合う生き方など
 現代においても、このような右近の信仰が模範になる点など 

2月6日はローマ暦では、パウロ三木とその同志殉教者の祝日にあたり、日本では前日の2月5日、西坂で処刑された日本26聖人殉教者の祝日で、毎年この時期、日本のキリシタンの殉教を思い起こし、わたしたちのあかし(マルチル)のあり方を考える。池田教会の第五主日のミサのテーマは、「地の塩、世の光」の譬えに沿って、「あかしの共同体」について語りました。

*講演の様子やミサの様子などデジカメ撮影すれば このページも様子が伝えられるのですが、このごろはカメラは持ち歩いているのに、どうもカメラを構えるその意欲がわかないのというのが最近のわたしの実態です。

 Fr Denis is fine after having the operation.

昨日 2月4日午後1時からの手術の経過は良好です。予定通り4時前に手術室から観察室へ。持病が幾つかあるため、手術管理はかなり複雑だったようですが、手術そのものは成功しました。きちんと人工骨が埋め込まれました。術後の経過が何事もなければ、月曜日からリハビリが始まります。皆さまのお祈りに感謝します。また幼稚園の子供たちと元気に遊ぶことができるように、神父様のすみやかな回復を引き続きお祈りください。

 ワールド ユースディ WYD 募集締め切り迫る

すでにからし種1月号で詳細をお知らせしましたが、北摂地区宣教評議会では 北摂八教会でワールド・ユース・ディに青年たちが参加するように呼び掛け、Aコース、Bコースとも 一人12万円を支援することを決めました。WYDは世界中の同じ信仰をもつ青年たちとの出会いがあり、世界に目を向けて青年たちが連帯するよい機会です。ぜひとも行ってほしいと思います。わたしは一度もいったことがないのでその体験を分かち合えませんが、松本神父はケルン大会に行きました。他にも池田・日生中央両教会で参加した青年は何人かいると思います。3月20日締切です。宣伝画像をごらんください。

 デニス神父さまの手術の無事成功をお祈りください。

デニス・マックゴワン神父は、先週1月25日火曜日に大たい骨頸部を骨折し入院、2月4日(金)午後1時より手術を受けることになりました。皆さまのお祈りをお願いします。高齢者に一番多い骨折箇所です。人工骨を入れることになります。手術後のリハビリによってかなり歩けるようになりますが、手術の負担が軽ければ軽いほど、その後の経過もよくなりますので、手術が無事にとどこおりなくおこなわれるようにお祈りをお願いします。
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