マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 黙想 イエスのまなざし <百日共同祈願>

第18回百日共同祈願が無事終わりました。
最終日は、北摂東、西ブロックの5小教区の評議員研修会と重なり、司式ができませんでしたが、その分 心の中の意向は百日間の感謝の祈りをささげました。この100日間のなかで 教皇の交代があり、新教皇がフランシスコと名乗り、教会の刷新と信仰の再建に立ち向かう姿勢が鮮明になりました。さらにわたしたちも祈りをもって支え続けましょう。次回は聖霊降臨から100日間の祈りをささげます。全国大会(8月25日、26日、27日)の三日間です。シリルさんとベンジャミンさんという二人の協力で実現します。準備の祈りを捧げましょう。

 今日はようやく時間ができたので、「イエスのまなざし」の訳文をすこし直して、スライドにして黙想ができないか試作品を作ってみました。いつも実験的なもので瞬間的に制作するので評価には値しないものですが、いつか 完成品にして多くの教会やグループでも使えるような音楽と画像を使った黙想の材料を作りたいと思っています。

YouTubeにアップロードしています。

 

 Propheic message of election for Pope

ウオード神父さんのクリスマスのメッセ―ジは教皇フランシスコをあらかじめ予想したような内容でした。日生中央の会報にも掲載されましたが、写真が見にくいのでこちらに 英文のPDFファイルを掲載します。 

 JJXMAS2012

 召命推進チーム研修会(昨年10月20日)

昨年のことですが、写真をカメラからコンピュータに保存したまではよかったのですが、どこへ仕舞い込んだか記憶がなくなりました。というのもそこのころからコンピュータがあれこれ狂い始めて、立ち上がっては立ち止まりでついにあきらていました。でも この4月になって意欲が戻ってきて あれこれコンピュータの修理に挑戦しています。VISTAは、あまりよくないですね・・・ しかしXPは来年からサポートしてくれないので、ウィルスにさらされるというし・・ あれこれ探しているうちに見失った写真画像を発見しました。そこで失われないうちに そして記憶を新たにして、みなさまと共有しておけば、コンピュータがダウンしてもみなさまの心に残るという究極のクラウドということで、時季外れですがアップロードしたというわけです。(前回までの説明はコンピュータに感染した写真というような印象を与えてしまいました。それでほとんどアクセスがありませんでした。)

Youtubeに直接アクセスすには、paulhata をYoutubeの検索でpaulhataとうてはわたしのページにつながります。



召命推進チームは、大阪教区の担当司祭松浦謙神父を中心に係りに任命された司祭・修道者で構成されています。また若い青年カップルにも声をかけて手伝ってもらいます。青年たちの召命を司祭・修道者の召命に限定しないで、まず神からの呼びかけに耳を傾けて人生を考える信仰者としての生き方を模索してほしいからです。同じ世代の青年たちと分かち合い、将来をどうするかの道を祈りながら選ぶ機会となればと願います。

 教皇フランシスコとカトリック・カリスマ刷新

インドのカリスマ刷新の月刊誌カリスインディアの編集長で発行者のシリル・ジョン氏(国際カトリック・カリスマ刷新奉仕団副会長 事務所ローマ)は、このほど5月号に出す記事をわたしに送付してくださったので、堀江幸雄氏に手伝っていただき翻訳して、全国のとりなしの祈りグループに配布しました。他には広報する手段もないので、このブログに英語版と日本語版を掲載します。
 タイトルは、上に掲げたように「教皇フランシスコとカトリック・カリスマ刷新」です。新教皇はアルゼンチンのブエノスアイレスでの聖霊刷新の保護者であり推進者であったことがよくわかる記事です。今回の教皇選出の前にも、カトリック、プロテスタント、ユダヤ教徒の間に広がるカリスマ刷新のネットワークで祈りを受けての聖霊の選びによる教皇就任ということが実感できました。

「教皇フランシスコとカトリック・カリスマ刷新 シリル・ジョン」
教皇とCCR

”Pope Francis and the Catholic Charismatic Renewal"
Pope Francis and the Catholic Charismatic Renewal.pdf

 叙階30周年記念 十字架の道行

今年 4月10日 叙階30周年を迎えました。 同じく献堂30周年を迎える日生中央教会にて、復活の第二主日 神のいつくしみの主日に十字架の道行をしました。亡くなった母とともに初誓願の日、売布の裏山で三つ葉つつじに囲まれた十字架の各留を思い出しました。最近亡くなられたシスターマリアドローレス長谷川の冥福と女子ご受難会の5人の修道女と共に来日した二人の宣教師ウォード神父(90歳)デニス神父(85歳)、そして今年の四月から修練院に入った稲葉さんの写真を合わせてスライドアルバムにしました。 ご覧ください。音楽は信仰年のテーマ曲で中央協議会からダウンロードして貼り付けました。練習用に提供されているものですので使ってよいのだと思います。これを見て歌を覚えてください。アレルヤ!
 Youtube アドレス http://youtu.be/7lhLItaXCTY

直接ではすぐにも見られます。

 シスター マリア ドローレス 長谷川 税子

ノノイ神父さんがシスターの葬儀の様子を録画編集してフィリピンの仲間たちにお知らせしました。韓国の姉妹たちや日本の私たちも様子を映像を通して祈りの内にシスターの帰天を見送りましょう。


 高山への巡礼 再び

2013年4月6日(土)北摂地区宣教評議会の主催で高山右近生誕の地高山へ巡礼の旅をすることになりました。
 昨年の秋に行う予定だった巡礼の企画は台風で流れて、今回は再度の必死の呼びかけでしたが・・・春の美しい季節ですので ゆっくりと山村の風景を味わえると思います。次は写真を掲載します。

すでに日生中央教会では一昨年6月、三位一体の祝日にミサを西方寺内でささげることが許され400年ぶりにこの地でミサを最初にささげました。住職の日下部師には大きな心で受け入れていただき感謝のほかありません。特に住職の説話も聞く機会があり、教会メンバーは大変感銘をうけて、やはりわたしたちは日本人、日本の宗教の方が親しみやすいとの評判でした。ミサをささげたわたしはただただ感銘して声も聞きづらいものだったことをお詫び申し上げます。この日の感動だけが収穫ということです。


日生中央教会前評議会会長の松風光氏が撮影したYoutube映像を貼り付けました。1900回以上の視聴者があったようです。



2年前に西方寺の集会室でミサをささげた記録です。西方寺の建てられた場所には高山右近の祖母が祈りをささげていたオラトリオ(祈祷所、実際の場所は不明)があったと伝えられています。

 日生中央 30周年を迎える・・・

今年は 日生中央教会が誕生して30周年。
池田教会から自立して小教区となりました。いま少数高齢化の波で共同体の規模が小さくなりましたが、周りにはスーパーマーケットを中心に大きな住宅街が広がり、宝塚への山道も次第に整備されて便利になりつつあります。猪名川の山奥が教育と老後の生活にふさわしい環境を提供してくれています。若い世代の家庭や人口が増加しています。この教会が若い世代と老後の世代にアピールできますように!
 信仰の再発見と人材の発掘を願って 30年前の姿を公開します。

 復活の主日 恒例の復活たまご探し

池田教会でも日生中央教会でも恒例のたまご探しが行われました。
復活の喜びを満喫できる好天に恵まれました。夜半 大雨だったのでたまご探しができるか心配だったとはお母さんたちの感想でした。柔らかな日差し 持ち寄りの料理でパーティ、 復活徹夜祭で洗礼を受けられた上田卓さん、フランシスコの霊名で 亡き奥様の好んだ聖人の名前だったので 教会の婦人たちはなるほど 奥さんが後押しをしたのは確実だと復活の神秘を味わうひと時でした。

 新しい記憶

昨年の聖霊セミナー資料集

<Youtubuで動画をアップロードする練習をしています。煩わせてごめんなさい。あれこれできていたのにできなくなったりして不安ですね。>

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